漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
私はドライアイがひどく、文字が二重に見えることもあります。
そのせいか、目も疲れやすく、目薬が手放せません。
さらに、最近ではドライマウスも気になってきて、頻繁に水分を摂るせいか度々トイレに行きたくなります。
そこで、人工涙液などの点眼薬も試しましたが、一向に変わらないので、漢方薬に助けを求めることにしました。
漢方のお店で、今の症状を話してみると、加齢に伴う体の潤い不足であることが判明しました。
最近は、パソコンやスマホも使うことで、目を酷使している感はありました。
そこで、カラダの潤いケアをお願いして漢方薬を飲み始めました。
すると、まず眼精疲労が楽になってきました。
ひと月もすると、二重に見えていた文字も普通に見えるようになり、ホッとしました。
さらにひと月飲み続けていると、点眼薬を使っていない自分に気がつきました。
また、激辛料理が好きだったのですが、それも控えてお酒やコーヒーもほとんど飲まないでいたところ、ドライマウスの状態もあまり感じなくなりました。
この漢方薬は手放せませんね。
ドライシンドロームの方は、近年増え続けています。
概ね、生活習慣や食習慣で改善できる人も少なくはないのですが、何が自分の身体にとっていいものか悪いものかをわからずに日々を過ごしている方が多いことも事実です。
今回は、ご縁あって漢方薬をお試しいただくことができて、本当に良かったと思います。
今後は、加齢に伴う身体の変化に対応しながら、楽しい毎日を過ごされることを願っています。
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